大物の歩み

 

昭和33年10月 日清食品(株)チキンラーメンの販売を目的に創業。
以来日清食品(株)近畿二府四県の特約としてスタートする。
チキンラーメン
昭和34年10月 資本金150万円にて(株)大阪物産を設立。
初年度売上高1億8000万円。
昭和36年 4月 三菱商事(株)関西支社を主力仕入取引先とする。
昭和41年 9月 新社屋(旧社屋)完成。資本金900万円に増資する。
売上高12億6000万円。
以後、高度経済成長と共に事業規模も拡大し、食品卸問屋として総合化を推進。
昭和46年 9月 日清食品(株)カップヌードル誕生。
どんぶりも調理も不要、いつでもどこでもお湯さえあれば食べられる。
この画期的な商品にいち早く注目し、販売。
カップヌードル
昭和46年12月 データ処理システムを導入。
受発注管理のネットワーク化を進める。
昭和48年 9月 資本金2000万円に増資する。売上高40億4000万円。
昭和50年 9月 資本金2500万円に増資する。売上高63億7000万円。
物流システム確立の一環として東大阪配送センター完成。
物流拠点としてその機能をフルに活用。
昭和51年11月 第一回DAIBUTSU総合食品展示会開催。(於:有馬グランドホテル)
以後、毎年2回継続開催。
昭和54年 9月 資本金3500万円に増資する。売上高80億7300万円。
昭和58年 9月 資本金3700万円に増資する。売上高85億100万円。
平成 6年10月 社名変更 (株)大物に社名変更C.I.導入を実施。
東大阪配送センター完成(東大阪市新庄西135番地)
株式会社大物
平成11年 9月 売上高85億2700万円。
平成16年 2月 新東大阪配送センター開設、アウトソーシング実施。
平成16年 9月 売上高84億8700万円、経常利益1億200万円。
平成18年 9月 売上高94億5500万円、経常利益1億3700万円。
平成18年 10月 新社屋竣工 新社屋
平成19年 2月 旧社屋のリノベーション
平成20年 5月 PC基幹システムをオープン化システムに移行。
平成20年 9月 創業50年、初めて売上高100億円を超え104億円となる。経常利益1億2000万円。
平成21年 9月 設立50年、売上高106億6400万円、経常利益1億2500万円。
平成29年 9月 売上高 119億2900万円、経常利益2億1800万円。
平成30年 9月 創業60年、売上高 122億4000万円、経常利益2億2100万円。
令和 3年 10月 令和3年10月25日より尼崎PDセンターにて業務開始。
令和 5年 9月 創業65年、売上高 151億2200万円、経常利益3億1800万円。
令和 6年 9月 売上高 162億5200万円、経常利益3億7100万円。